225.鍼灸院経営・整骨院経営を成功させたい方へ。TOWS分析で事業展開を!

225.鍼灸院経営・整骨院経営を成功させたい方へ。TOWS分析で事業展開を!

皆さんこんにちは。

「鍼灸治療院を経営したい」
「鍼灸院の開業がしたい」
「でも事業の展開の仕方がイマイチよくわからない」

このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
私共はこのような鍼灸・整骨院の経営のお悩みやサポートも行って行きたいと考えております。
そこで今回は、TOWS分析を用いて事業を展開する方法をご紹介いたします。
TOWS分析とは、別名クロスSWOT分析ともいいます。
ぜひ、最後まで目を通して頂けたらと思います。

TOWS分析(クロスSWOT分析)とは

■Strength        強み
■Weakness        弱み
■Opportunity     機会
■Threat         脅威

上記の頭文字を繋げたもので、企業の評価を「強み」「弱み」「機会」「脅威」の段階に分けて検討することです。
これは現状分析のために行うものです。

つまり、事実のインプットです。
それに対して次に行うべきなのが、未来のことに対する対策のアウトプットです。
現状分析を行った後、その後の対策を考えるフェーズとして「TOWS分析」が存在しています。

TOWS分析は先ほどのSWOT分析の頭文字を逆転させたものです。
TOWS分析では、「強み」「弱み」という内部環境と「機会」「脅威」という外部環境をひとつずつ掛け合わせて、どのような対策案が考えられるかを検討します。

TOWS分析の例

では具体的にどのようにTOWS分析を行うのでしょうか。
「強み=鍼灸の技術」「弱み=知名度の無さ」「機会=2020年の東京オリンピックでスポーツ選手が日本に来日し、多くの顧客を獲得できる可能性」「脅威=東京オリンピックに合わせて大手が競合」という鍼灸治療院で考えてみます。

例えば、「強み」と「脅威」を掛け合わせると、差別化戦略として、大手に負けない技術と大手にはできない個別の対応ができるという広告を打ち出す戦略が考えられます。
「強み」と「機会」が掛け合わされている状況だと、不安要素が殆どないので、積極的に事業を展開していくべきだと言えるでしょう。

TOWS分析での注意点

注意点としては、「弱み」と「脅威」が掛け合わされる場合には、撤退するという判断も必要になるということです。
やはり会社として「弱み」だと認識している部分では他社の「脅威」に勝てないと言えるでしょう。
この場合は、新たな「強み」を再び検討する為のSWOT分析を行う必要があります。

さいごに

今回は、「TOWS分析」についてお話いたしました。
もちろん企業経営では全て分析通りにいくという保証はありません。

しかし、なんの戦略も無しに経営するのと、自社の「強み」「弱み」「機会」「脅威」を知っておいて経営するのでは、成功率がかなり変わってきます。
鍼灸院開業前にも一度、TOWS分析を検討してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧頂きありがとうございます!

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