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「いよいよ鍼灸院開業!」
「鍼ってどんな種類のものを準備すればいいんだろう?」
お時間のあるときにメイプル名古屋のホームページをゆっくりとご覧くださいませ^^
先ずは無くてはならない鍼灸には欠かせない鍼!
今回は鍼灸院開業予定の先生方に向けて、一部を簡単にですが、鍼灸院で使用する鍼の種類についてご紹介したいと思います。
ディスポ鍼
一般的な使い捨ての鍼で、ディスポ鍼はメーカーによって使用している金属や鍼菅の固さなどすべて違うので、施術の内容や患者様の特性に合わせて鍼を選ぶことがポイント!
高圧滅菌処理をされているとは言え、他の患者様に使用したもの鍼に抵抗感を持つ方も多く、最近はディスポ鍼の使用を求める方がほとんどです。
ディスポ鍼の一覧はこちらから
集毛針
一つの鍼柄に複数の鍼体がついていて、皮膚に刺さないタイプの鍼。
最近では、薄毛治療に使われることも多くなっています。
集毛針の一覧はこちらから
銀鍼
銀を素材とした鍼。弾力性・柔軟性が良く、人の組織によく馴染みます。
酸化されやすいというデメリットもあります。
銀鍼の一覧はこちらから
ステンレス鍼
ステンレスを素材した鍼。
安価である上に、耐久性が高く、皮膚に刺入しやすいという特徴があります。
しかし、弾力性・柔軟性は劣るというデメリットがあります。
ステンレス鍼の一覧はこちらから
てい鍼
金、銀、チタンなどを素材とした、刺さないタイプの鍼です。
先端が丸いため、患者様に鍼の恐怖心を感じさせることなく、治療を行うことができます。
てい鍼の一覧はこちらから
ローラー鍼
ローラーの表面部分に、複数の鍼がついた形状をしています。
刺さないタイプの鍼で、ローラーで患部を刺激することで、治療を行います。
ピンポイントの刺激ではなく、患部周辺を全体的に刺激できるところが特徴です。
ローラー鍼の一覧はこちらから
まとめ
いかがでしたか?
初めて見る鍼も多かったのではないでしょうか?
まだまだ沢山の鍼灸用品がありますから、全部はとても覚え切れませんよね?
僕も知らない鍼灸用品も沢山ありますので…
治療院開業、鍼灸院開業をお考えの方は、自分の治療方針に合わせた鍼を準備してください。
分からなければ、お気軽にお問い合わせのメールまたはお電話でも大丈夫です♪
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