整骨院の開業準備中の方必見!整骨院で必要な備品まとめ

整骨院の開業準備中の方必見!整骨院で必要な備品まとめ

こんにちは。
メイプル名古屋です。
いつもご覧頂き本当にありがとうございます。
今回は、整骨院を開業するのに必要な備品についてご紹介します。

「整骨院を開業したいけど、どんな備品をそろえたら良いのか分からない!」

このようにお困りの方はいらっしゃいませんか?
患者様に安心して施術を受けてもらうためには、備品をしっかりとそろえる必要があります。

□器具について

整骨院では、施術の際に使用するための器具を一式そろえなければいけません。
ここでは整骨院で必要な器具についてご紹介します。

温熱療法

*温熱療法 
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ホットマット、一覧ページはこちら

赤外線治療器

整骨院にいらっしゃる患者様の中には、患部を冷やさなければいけない方もいれば、患部を温める方が症状が良くなる方もいらっしゃいます。
患部を温めなければいけない患者様には、温熱療法としてホットパックやホットマットを使用して施術を行うと効果的かと思います。

*赤外線治療器
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赤外線治療器、一覧ページはこちらから
こちらも患部を温める必要がある患者様向けの器具です。
赤外線を利用して患部を温めることができます。

血圧計

*血圧計
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患者様の体調を調べるために必要な器具です。
施術の際に必要な情報である血圧を測ることができます。

打診器

*打診器
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打診器、一覧ページはこちらから

打診の際に使用する器具です。
体を軽く叩いて、そのときの音や反応によって症状を見極めるために使用します。

マッサージ機器

*マッサージ機器
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整体用ベッド

リハビリ目的でいらっしゃった患者様には、最初にマッサージ機器を使って患部を緩めてもらうといいかもしれません。
そうすることでその後の施術やリハビリの効果が上がります。

*整体用ベッド
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患者様を治療するときに使用するのが整体用ベッドです。
地べたにマットを敷いて施術を行うスタイルの整骨院もありますが、ほとんどの整骨院はベッドを使用しています。
施術者の力を加えやすい高さや患者様が利用しやすい幅のベッドを選ぶことで、より良い施術を行うことが出来るからです。

整体用のベッドには様々な種類があり値段もそれぞれですが、お安いものであれば、1台約4万円程度と考えておくことをおすすめします。
整骨院の規模によってベッドの台数は異なりますが、整骨院を開業するなら最低でも1台は用意しておくといいのではないでしょうか。

ソファー

□ソファー
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整骨院を開業する際は待合室を作らなければいけませんが、その待合室に置くことをおすすめするのがソファです。
施術までの時間をお待ちいただいている間も、患者様には快適に過ごしてほしいですよね。
硬すぎず柔らか過ぎないソファをいくつか用意しましょう。

テーピング

□テーピング
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整骨院には、捻挫や打撲、脱臼に骨折などの損傷を負った患者様がいらっしゃいます。
これらの症状を和らげるために、テーピングは必要不可欠です。
テーピングの効果は損傷した部位を固定して保護するだけではありません。
適切なテーピングは、筋肉の動きを助ける働きもあるのです。
テーピングは使い方一つで患部の動きを制限することもできれば、筋肉の動きをサポートすることもできるということです。

さらに内出血や腫れを抑える効果もあります。
患者様の中には、テーピングをしていることによって精神的に安心する方もいらっしゃるようです。
特に、スポーツ専門の整骨院ではテーピングがよく使用されます。
毎日たくさん使用する消耗品ですから、すぐになくなってしまうことが予想されます。
開業時に一つと言わず、たくさん買っておくと良いかもしれませんね。

バストマット

□バストマット
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患者様は寝転んで施術を受けることになりますが、そのときに活躍するのがバストマットです。
患者様がうつぶせになるときに胸もとの下に置くことで、楽な姿勢を作ります。
ふかふかな素材を選ぶと、胸への圧迫感が低減されるのでおすすめです。
値段はだいたい1つ5,000円程度と考えておくと良いでしょう。

タオル

□タオル
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タオル、一覧ページはこちらになります。
忘れがちですが、整骨院で必ず必要になるのがタオルです。
いつでも清潔なものを用意しておきましょう。
ベッドに敷いたりもするので、整骨院で使用するタオルは小さいサイズから大きなサイズまでそろえておくことをおすすめします。

その他備品

模型


*模型
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患者様に症状を説明するときに使用する骨格模型があると便利です。
診察室に置きましょう。

今はアプリなども出ていますのでそちらでも代用できます。
患者様に分かりやすい説明を心がけて下さい^^

白衣

*白衣
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スタッフが着用するためのコスチュームも開業までにそろえておきましょう。
白衣やナース服が人気です。

最近は写真のような、お洒落な白衣のラインナップもたくさんございます。^^

患者着

*患者着
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脱衣カゴ


*脱衣カゴ
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施術時は、患者様に服を脱いでもらい、薄い患者着を着用してもらう場合もございます。
患者様が着用するための動きやすい服と、それを入れるための脱衣かごも用意しておきましょう。
脱衣かごは施術中の荷物置きにもなります。

フェイスペーパー

*脱フェイスペーパー
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フェイスマットを使用する際、患者様毎にフェイスペーパーを変えるようにしてはいかがでしょうか。
複数の患者様に同じものを使用してもらうよりもずっと衛生的ですし、清潔感をアピールできます。
快適に施術を受けてもらうためには、フェイスペーパーは必須かもしれません。

□まとめ

今回は、整骨院を開業するのに必要な備品についてご紹介しました。
整骨院を開業するためには、様々な種類の備品をそろえる必要があります。
この記事を参考に、あなたの整骨院に必要な備品をリストアップしてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧頂きありがとうございます^^
今後ともメイプル名古屋を宜しくお願い致します。

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